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タイヤのコンディションを確認

タイヤはバイクが路面と接している唯一のパーツで、
エンジンのパワーを伝える重要なパーツのひとつ。

バイクは車体を傾けてコーナーを曲がるため、
トレッド面が丸くなっているのが大きな特徴。
クルマ用に比べて少ない接地面でのグリップ力が求められる。
それだけにタイヤの状態はバイクにとって重要で、
状態が悪いといくらエンジンが良くても性能を発揮できない。
常に正常なコンディションを保っておきたいパーツなのだ。
taiya

●目視で残り溝をチェック

タイヤのチェックは残り溝のチェックから行う。
タイヤの側面にはスリップサインと呼ばれる三角マークがあり、
このマークの近くまで溝が減っていれば要交換。
路面が乾いている時は問題なく走行できても、
雨の日などウエットな路面を走るとスリップしやすいので危険。
他の部分の溝が残っていても一部がスリップサインまで減っている、
いわゆる「片減り」の状態でも交換が必要になる。
このときゴムの劣化によるヒビ割れや、
釘などの異物が刺さっていないかも併せてチェックする。

●忘れがちな空気圧の確認

タイヤの減り具合などの外観をチェックしたら、
空気圧のチェックも併せて行いたい。
意外と空気圧のチェックを怠るライダーが多いが、
空気圧は燃費や走行性能に影響のある重要ポイント。
バイクごとに規定の空気圧の数値があるので確認しよう。
多くの場合は車体の一部に規定の空気圧を記載したステッカーがある。
空気圧のチェックはエアゲージを使って行う。
エアゲージがない場合はガソリンスタンドに行き、
タイヤに空気を入れたいと言えば借りることができる。